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2010年7月14日
◆バラエテイに満ち溢れたラジオカロス番組となった顛末記
「銀幕遊びの流れ旅」告知に出かけ、真面目な学びに感謝!
◆番組冒頭は、パーソナりテー、日々の豊さんの「閉じこもり」と「ひきこもり」&<ニート>定義に添う真面目な講話です
①閉じこもりは、高齢者?ひきこもりは若者?
②閉じこもりは部屋や家から出ない。ひきこもりは精神的にも誰にも心を開かず、自分の世界に入っている
③引きこもりは、社会とのかかわりがあるかないか、不登校は、学校に行っているかどうか
④学校に籍があって引きこもりなら、同時に不登校。学校を卒業すると、不登校がなくなって引きこもり。
10分ほど感心して聞かせていただきました。
◆記憶に残る映画「卒業」のサントラ音楽楽しみ、CMを挟んで、映画に関わる話を勧められ、癌の病で亡くなられたばかりの<つかこうへい>さんにまつわる蒲田行進曲を話題にしたところ番組デイレクターが機転を利かし、自分の携帯着信音にしている蒲田行進曲フレーズを添えられ吃驚です。
◆「鉄道員」の懐かしい旋律。似顔絵並びにシンガーソングのプロ、小野さんにアカペラで急遽「故郷」を歌っていただいている途中で日々の豊さん、デジタルムービー撮影しはじめ、ジージー音が聞こえ、小野さん笑いがとまらなくなるハプニング。
◆再び、私にマイクを向けられて、持論である「ET」「エクソシスト」「燃えよドラゴン」「ジョーズ」「コーラスライン」うんぬん、お客様に支持され動員出来た作品こそビジネスとしての映画に関わってきた活動屋魂の良い映画だと断言。
◆番組が終わりに近づき「禁じられた遊び」のサントラ版流れ、ひらめきで音楽を止めてもらいいま一度、小野さんにアカペラを所望。二番の歌詞をしっかり聴くことでき満足です。
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