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2010年7月 6日
「新世界への航路」
★2人の女性「平井・塚本」とご縁をいただき内海昭徳・著「新世紀への航路」贈呈され読み終えました。日本の未来を示すロードマップ<国家革命>を書かれた韓国生まれ日本びいきである熱血感ノージェスさんが書かれた680ページにも及ぶ本は10章からなる論文感覚で、一度ならずじっくり噛みしめて読んでいかないとなかなか租借出来ませんでした。
★内海さんの場合、師と仰ぐ<ノジェス> ワールドを、人間が生きる意義と希望。知の灯台として広く知られているパスカル、ソクラテス、プラトンうんぬん先駆者の言葉を巧みに引用し、「今まで」と「今から」の歴史と海図を平易に読み解く手法見せてくれ親しみ持てる提言に満ちています。福澤諭吉、西郷隆盛、孫文というアジア地区が輩出した時代的な要請にも踏み込んでひとりひとりの目覚めから新たなる航海への船出を感じさせてくれます。
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