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2010年6月 7日
横田ってどんな人(微笑)
「銀幕遊びの流れ旅」刊行を告知する本題からはずれて7日の番組を聴いていたらいきなりカットカットじゅん君の名前飛び出してきました(笑い<多恵子の今夜もふたり言>
◆19日にパークホテルで横田を酒の肴にする懇親会
開いていただけることになり恐縮です・・・しおりの校正
届きました期間限定でブログに採録してみました
実に不思議な人?、ヨコちゃん
発起人代表・札幌微助人倶楽部会長 児玉芳明さん
「スガイのヨコちゃん」「声の大きい、ほれ、あの人」と言うだけで、それが誰であるか判ってしまう。そう話している人たちの顔に親しみのこもった笑いが広がる。
横田昌樹さんとは、実に不思議な人だ。北海道の、いや日本の奇人、変人の一人かもしれない。映画館の支配人が長かったから、映画の話が得意のはずだが、そんな枠に収まらない。あっちこっちに顔を出し、男女の機微、食の話、ジャズ、何でも語ってしまう。
生きた雑記帳かな。しかも、あれだけしゃべって、書いて、ネットで発信していても芯がぶれない。乱暴と思える言葉に優しさがあり、恵まれない人への思いやりがある。
難病で亡くした息子さんへの思い、教育者であった母から受け継いだ真面目さが根底にあるのだろう。私はそんな横田さんが大好きで、いつも会うのが楽しみだ。
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