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2010年5月 3日
「近くて遠く男のつぶやき」から「銀幕遊びの流れ旅」
★昭和62年に私は、エッセイ集
<近くて遠く男のつぶやき>を自費出版したことがあり、概要はHPの上で公開しております。
★道新スポーツに5年間、書かせていただいたエッセイです。新聞に掲載され始めて2年くらい経過した頃、面識のまったくない三陽印刷の営業されているYさんの訪問を、受け是非本にしましょうと勧められ、道新さんの許諾もあり3000部の文庫本出来上がりました。売り値をどうしましかと問われ自費出版ゆえに、時価としました。
費用は40万円内外でした。道新さんから原稿料をいただいていることもあり初版の代金は時価という値段の本を出したという事で、名刺代わりに配布し、それならば5000円出すから5冊。1万円出すから20さつうんぬんの効果があり結果的には私、まったくお金を出すことなく完売しました。
★三陽印刷さんから本というのは初版はともかく再販を重ねることですと、ささやかれ今度は値段をつけましょう
横田=450円にしてお任せしました。
★あれから4半世紀を経て横田は現役を離れ自由人となりました。札幌映画サークル広報紙に5年間掲載していた原稿を、2年ほど前から中西印刷の林下社長に要請され、時価作戦を再びと考えたのですが、店頭に並べる「銀幕遊びの流れ旅」のお話でした。返事だけは素早く遅々として原稿校正を怠り、一つのけじめとして5月末には刊行が、決まりました。
★売る事が目的ではなく読んでいただければ幸いです。気が早く日ごろ支えられている周りの有志が6月に出版記念パーテーの準備を始められました。名刺交換させていただき電脳縁部分でマイミクになっていただいている方の元に案内状が届くと思われます。清水の舞台から飛び降りです。微笑み
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