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2010年3月13日

「多恵子の今夜もふたり毎」聞く前に本を読みました

ejiputoegypt.jpgkawa.jpg◆吉村作治の新発見!<北海道立近代美術館>エジプト展・国立カイロ博物館所蔵品の数々鑑賞する準備として「エジプト史を掘る」を読み終えました。早大発掘隊とともに吉村さんはその青春を文化と人との交流通じてエジプト5000年の歴史をもたらせます。地中海を挟んで面と向かい合っているエジプトとヨーロッパが互いに影響しあって今日がある断面もたらせており、来週早々近代美術館に出掛けようと思います。
◆河原多恵子さんが、気どらない会話で展開する「今夜もふたり言」。3月15日(月)~3月18日(木)エジプト考古学者の吉村作治さんこの人に会いたいゲストです。
◆音楽から朗読、映画や本までじっくりと「大人のラジオ」をお届けします。
3/31まで開催中の、“新発見!エジプト展”について多恵子さんが現在67歳の吉村先生22歳から発掘調査をはじめた経緯を聞き出します。
◆今回の展示に関連した、古代エジプトの死生観。古代エジプトでミイラがつくられた理由と製作過程。親子ミイラと夫婦ミイラを発見した当時の様子。うんぬんを通した“考古学”の素晴らしさをインタビュ形式で問いかけます。

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