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2009年8月30日
大人の遠足で出会ったヒト・コト・モノの舞台裏
◆29日の朝6時起床。琴似まで発寒川沿いを20分歩きJRに乗り札幌駅に7時到着。大人の<ピクニック>へ参加
◆バス移動へお供として持参した「映画百年の事件簿」(内藤誠)・角川文庫を、8時出発までの小一時間、本のキャッチコピー(映画百年を彩るとっておきのエピソードと人間群像)8割ほど読み残りは行き返りバスの中で読了。 日ごろご無沙汰の方、初対面のケースも含めてまさしく本の中身と重なる感覚で楽しい終日でした。◎大正7年創業・松尾ジンギスカン滝川本店を飾る東郷青児150号の絵画に魅了されました。
◆日本映画界きっての博識をうたわれる監督・内藤誠氏から、あらゆる冒険・愛・青春・描き出すスクリーンに映し出される喜怒哀楽劇を通して映画、創成期の制作者たちの実験的精神と同時代の芸術家たちの歴史舞台変遷は、20世紀の娯楽と文化の世界をまたたくまに席捲した映画はフランスのリュミエール兄弟が映画〈シネマトグラフ〉を発明された処から始まります。◎写真=植松電気、無重力実験棟
◆「映画百年の事件簿」概要★リュミエール兄弟と『明治の日本』★メリエスと『月世界旅行』★上海のジャズと映画★戦後映画少年のみたサローヤン★コーエン兄弟、その映画的奇譚の魅力・・・第1章~第12章構成になっていました。
◆北菓楼さん松尾ジンギスカンさん植松電気さん夫々会社の歴史を伺いながら交流を深め、満足・満足
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