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2009年8月25日

映画サークル広報紙<シネアクト9月号>原稿

★札幌映画サークル広報紙<シネアクト>◆銀幕遊びの流れ旅を書き始めて69回連載。一年12ヶ月として7年目を迎える処までになりました。 
◆そのなかで遊びのスガイエンタテインメントは、一部上場のゲオ完全子会社化に伴い平成21年6月「ゲオデイノス」社名変更と同時に私自身須貝興行、スガイエンタテインメント勤務を経て映画・広報を歴任、最終的に店頭上場の常勤監査役を最後に7月から2%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%82%B90090703_172448_1.jpg
<ゲオデイノス>
非常勤顧問としてアドバイスの立場になりました。 
◆映像に関わる様々な喜怒哀楽を噛み締めスクリーン通じて見聞した人生明暗への自問自答味わう日々が続いています。 
◆頭を捻り論ぜず映画館の暗闇空間に映し出されるリアリテーな一喜一憂の繰り返しを重ね、すこぶる上機嫌になる。物語進行に腹を立ててみる。
◆過去・現在・未来への亀裂、緊迫感をを我が物としてひとつの達成感に浸る。絢爛たる語り口の台詞やナレーターに酔いしれる。 
飽く事なき姿勢は崩すことなく今日に至るのは、もしかしたら月に一度、シネアクト本紙に書く作業を得たからかもしれません。 
◆映画に登場する愛憎劇、暴れる側、取り締まる側の駆け引きを垣間見ると、必ずしも波乱万丈ではない私は、映画=活動と呼ばれた時代に心揺さぶられ、世界のグローバル時代と言う事実のもたらす押しなべて1人勝ちもなく1人負けもない運命共同体的な要因の強い時代背景だと認識する私です。 
◆ヒト・コト・モノ全般に漂う表現、分量が過激になればなるほど、その向こう側に行き過ぎを正すファクター用意されていると確信を持ってしまいます。 
◆本紙が出て、ほぼ間違いなく日本国の政治情勢は4何前の小泉劇場と言われた与党圧勝から野党の絶対優位予想の様々なデーター予測が自明の理だと思います。 
◆何が起るか判らない結果になり、紆余曲折の末国民が審判を下す。混迷から脱却半ばで行われた選挙結果の行く末は、映画業界に長く身を置き不況に強い映画。好況に乗るボウリングと言われたジンクスを占う機会かも知れません。答えが、すんなり出ずハラハラドキドキ、どんでん返しになれば、まさしく映画業界も活気づきぞうです。 
◆圧倒的な話題をふりまき、その流れに乗せられ乗り、有頂天になりすぎて、気付いて見ればあれは一体何なのかという歴史的な振り返れば何処の歴史にならなければ良いと思います。
◆それなるがゆえに、映画はこうして作られたという傑作が誕生に繋がるのかを胸に秘めて、文責とします。パソコン操作される方へ追記。ミクシイを通じ、遊びのスガイ現役を横田退き、自分自身ぶれないために「ゲオデイノス」というコミニュテー<管理人>(takoyo。)の名で始めました。
★ボウリング ,カラオケ ,ビリヤード ,ダーツ 楽しむオフ会や映画鑑賞会の実施
★DVD,CDビデオゲーム機器捜しサポートいたします。遊びの精神をともに楽しみたいと思い立ち上げました。お仲間になっていただければ幸いです。


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