遊びの舞台裏日記

毎年一度横田は、お雛トリオと、名づけた小学校同窓へ誕生祝い電話をかけるようになって２０年経過しました１日はビルオーナの娘。２日は元銀行・支店長の奥さん。３日は日本舞踊の師匠です。
平成２１年の場合
★３月１日・・・旦那さんが認知症になりグループホームへ預けている。娘は旅行代理店、息子は学校や病院などに給食を納める会社勤務しており、自分は元気だよといつものごとく明るい声でした
★３月２日・・・リタイヤした旦那さんが電話口にでられ、毎年有難うの挨拶のあと、奥さんと入れ替わり、訪れてくる孫を相手と会話するのが愉しみうんぬん互いに共通する子供・孫談義にしばし話しの花が咲きました
★３月３日・・・唯一の独身者であり舞踊修行を続ける傍ら気心のしれた薄野でクラブとスナック運営している女性オーナー事務所で会計事務をとりしきるススキノ４半世紀に及ぶ夜の舞台裏談義です。 ◎平成元年に開催されたクラス会の席上で、誕生日にお祝いする宣言をして以来親との別れ、子供が学に入学した。就職した。結婚した。孫が生まれた親の介護が始まった。旦那が定年を迎え毎日が日曜日だうんぬん小学校を卒業して半世紀になったお姫さんトリオとの、人生常に前向き姿勢トークの一角が急逝の通夜となり悲しみ募ります。
◎通夜に参列しクラスメイト９人と南平岸斎場近くへ出向いた（医者・幸福の科学ボランテイア・毎日家の庭造り・ローソン経営・婦人服製造・不動産管理・横田）の男性７人。３月２日・３日お雛さん２人ともども健康邁進を心がける通夜宣言となりました。来年から電話は２人です。
★葬儀の行われた＜札幌斎場＞は旅立った姫の弟が経営者でありご案内の本を刊行しているとのことでした。