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2009年7月12日
「荒木栄の歌が聞こえる」
長編音楽ドキュメンタリー「荒木栄の歌が聞こえる<予告編>動画としてUPされました。監督さんは 本編より面白い?と評判ですと書かれています(笑)たしかにうまくまとまっている!納得ですが、やはり映画は本編勝負です。労働者を励ます数多くの歌を作った作曲家、荒木栄 は、1960年、三井三池炭鉱の労働争議の中に現れた格差社会の現代 の視点から振り返る作品挿入歌を通じて世にその名を残しました。映画において 2007年の春、神戸在住の若きシンガー、hizukiが三井三 池争議の舞台となった福岡県大牟田市を訪ね38歳の若さで他界した荒木栄が人々に与えた影響や、彼の人 柄と歌の魅力を探っていく真実に迫りました。人を介して紹介を受け以来、折りに触れ映画のひとこま一こまから我が人生を重ね時代検証しています。
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