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2009年6月27日
◆『実践「免疫革命」爪もみ療法―
◆ (講談社プラスアルファ新書)の副題は、がん・アトピー・リウマチ・糖尿病も治ると、書かれ自律神経という全身を統御するしくみとストレスの関係を、信頼できるデータと治療効果によって明らかにしたところ=「免疫革命」理論の画期的なことです。
◆交感神経と副交感神経のバランスで成り立つ自律神経は、精神的・肉体的 ストレスがかかると、そのバランスが交感神経優位へと大きくふれ、それが白血球 のバランスを崩して、体内の免疫力を低下させます。
◆すべての病気は全身病であるという、全体的な免疫のシステムを明らかにすることで、東洋医学的な捉え方の正しさを見事に論証しており、その有効性が、近代医学の側からの実験的なデータや理論によって生体の働きを全体的にとらえる新しい免疫学として証明されつつと示唆しています。
◆治したい病気と刺激のポイントを図解提してありました。①親指>アトピー性皮膚炎、リチュウマチ、喘息 ②中指>耳鳴り、難聴 ③一指し指>胃弱、かいよう ④小指>ボケ、脳梗塞、不眠、肝炎、メニエルシ、肥満、ヘルニア ⑤薬指は除く・手の爪の両手の押して痛みを覚える部分を毎日もむ事が肝心.。健康に良いことは即・・アクションです
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