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2009年6月26日
「9割の病気は自分で治せる」
医学博士・岡本裕さん書かれた本の副題は「あなたも私もおいしい患者?」とあって・・・うむ何なのだ感覚で読み終えました。本来、自己治癒力で治る風邪や、高血圧、糖尿病、頭痛、不眠症などの慢性疾患を、安易に病院や薬に頼り続けると、知らず知らずのうちに体が蝕まれ、病院の経営を助ける「おいしい患者」になってしまうと、強調されており、第1章 医療現場の今~第2章 病気の「常識」は「非常識」~第3章 健康と病気の境第4章 自己治癒力を高めよう~第5章 賢い医者の活用法、と読み進めていくと生活習慣を改めるなどの根本的な治療が、いかに体に必要なのかうんぬん現代医療にどっぷり浸かることなく自分自身を信じなさいの教えに思わず笑みを浮かべる効果に気づきました。岡本氏は病気を↓カテゴリーに区分しています。
◆医者がかかわっても関わらなくても治癒する病気
◆医者がいないと治癒に至らない病気
◆医者が関わっても関わらなくとも治癒しない病気
横田なるほどと感じた箇所はダイエット効果として、体重計を用意する。毎日欠かさず体重を量る。メタボ標準値を超えていたら意識して間食を減らすうんぬん無理なく出来ることを実践する、「りんご」「バナナ」「こんにゃく」「キャベツ」ダイエットなどおなじものばかり食べて体重を減らす方法をすぐやめて、体脂肪も図れる体重計を買い求め、油を減らす、甘いものを減らす努力(心構)続ければほぼ間違いなく2~3キロ体重減が減って半年も続けると自身につながり、結果的に健康体に喜び治癒となる。眠れないなら眠らないくらいの開き直し精神が自己治癒力を活かす生き方だと思います
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