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2009年2月24日
CDを聴きながら「俳優の創造」をじっくり読んでいます
◎小学館CDマガジン昭和の息吹
<落語名人集>購読し、カーラジオで聴く時は名人の語りをそのまま早口感覚で復唱します。会社の行き帰りで2~3回耳に残し、パソコンうちつつ再び落語を味わうのも粋というか洒落っけあってようござんす<笑>笑う門には福来るです。◎毎日一冊づづ読んでいる本2月23日は文の日。昨年3月94歳で旅立った母を偲びつつ93歳でなくなられた劇団民芸を宇野重吉さんともども創設された
<滝沢修さん>の著「俳優の創造」をじっくり一日一章づつ黙読して音読試みていました。脚本の読み方、役の作り方、イメージの形成うんぬん。日々ブログ更新継続させていく上での心構えに通ずるエッセンスに満ちています。日記を書く行為を始めるにあたって文字をどうおさめていくのか、ひろくふかく想いをめぐらせていく事が大切ですと、教えられます。表現するにあたって書いた物を読んだとき「あなたなんて嫌い」の一例においても本当は「あなたが好きなんです」というシグナルがあればブログ日記を書く側の優しさに通ずる・・・そんな感覚で「俳優の創造」を読み返しています。曲がったことの嫌いな母そのまんまを感じさせる著書に、母への文としてありがとう。
◎24日ミクシイ・フォトアルバム<栗田正樹>君です。
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