最近のエントリー
- 犬と少女を巡る短編詩の映画化
- 思春期を迎える孫娘の心模様は如何に!
- 胸に迫る大人系の愛
- なきたいときには映画を見よう
- 北の女性史シリーズ(2)
- 北の女性史シリーズ(1)
- この瞬間を生きる
- 三十一文字シリーズ完了して
- ほっかいどうの短歌100首その99・100
- ほっかいどうの短歌100首その96・97・98
最近のコメント
トラックバック
2009年1月25日
25日の一冊「天才アラーキー写真の方法」
☆1月25日生まれの有名人は、
石ノ森章太郎<漫画家>
◆荒木経惟<あらきよしのぶ> 天才写真家アラーキーが、その写真術のすべてを「写真っつーのはさ、生きることなんだよね」と気さくにカメラやフィルムの選び方、写真の撮り方、見方を教わってみようと明かしています。「写真とは生きること」「写真術とは人間関係のテクニック」などの写真哲学の一端を身近な人や町、仏像からヌード、愛するものをどう撮るか、発表するまで含め、ひもときながら熱く語られた参考書です。60歳を越えてますます爆走する、アラーキー自身によって、最新作の撮影現場から、そして秘蔵の未公開写真ファイルを創作アーチストの内側を覗くことができる一冊でもあります。写真を志す人、にとって必読だと思います
このエントリーのトラックバックURL
http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/2408