« 12月8日横田とラジオ | トップ | 障害者スポーツを取り続ける工藤きよみさん »

2008年12月 9日

貯徳問答講の源を再確認して・・・・音読です

<和平さんの言葉要約><貯徳問答講>を始めて来年2月で丸2年になる。
当時はいじめ問題や、高校での必須科目未履修問題とそれに伴う校長の自殺が報じられ「もうだめだ。教育は官ではなく民でなくては。」と考えた。
そこで同じ目標(お題)に向かって問答を重ねることで知恵の創造を行う、素晴らしい学びのシステムとして第1回貯徳問答講が26名でスタートした。
その後回数を重ね、%E6%87%87%E8%A6%AA%E4%BC%9A_%E7%BE%8E%E5%A5%B3%EF%BC%93%E4%BA%BA.jpg今回の第9回は講生数 988名で、総勢6,000名となる。
2010年に経済は冬の時代を迎えると言われている。失業時代が迫っている、今こそ「学びの時代」である。
人は天に生かされている。
天に期待されている。
人はその期待に応えると「喜び」というご褒美をもらえる。
論語において「徳は善いもの」と述べられている。
お金も「徳」の一部ではあるがお金で買えないものは「徳」で買える。
一日の最後に今日一日良かったことは?気づいたことは?と表現するようにすると一日知恵を出しながら過ごすことができる。
仕事において、今までは身体を使うだけだったのが、心も使うようになる。
<貯徳問答講において名前で参加(投稿)することについて>最近は、世間全般に「信用」の重要性が弱くなった。
何事においても「責任を持つこと」が大事。
「信」は大事な徳目である。
また、名前には両親の愛がある。
そして自分の天命が明示されている。
愛の中のどのような個性で生きるか、名前は表現してくれている。
「徳」には「愛」「感謝」「信頼」が伴う。
その中でも、「信頼」には「責任」が伴う。
名前で投稿することで責任を持ち、徳を積んでいただきたい。


竹田和平さん<一日一言>
全国から集った<講師会の写真>
1列目 受付風景、和平さん直々ご案内百尊記念館
4列目 ビデオ係安住公克さん、
5列目 和平さんのお話
7列目 左から、理事本田晃一さん、 松本竜弥さんのお話
     センターメッセージ五十嵐佳則さんのおはなし
    9列目 センターメッセージ安住公克さんのおはなし
10列目 左 芳枝さんの講師心得
      次 知里の講師勉強会?はじまり
11列目 質疑応答
13列目 和平さんのお話 

このエントリーのトラックバックURL

http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/2282

サイト内を検索

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク集

このブログのフィードを取得

Powered by
Movable Type 3.37