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2008年10月26日
通夜・葬儀に参列して
▼2008年、横田は30歳の息子と94歳の母を1ヶ月の間に失いました。▼56歳になったばかりという奥さんの死を知らせる従兄弟から1本の電話を受け急遽・横浜へ駆けつけました▼子供三人は30歳26歳22歳。お父さんは82歳です▼遺族と死んだ人の図式で考えるなら、従兄弟の子供たちは母に先立たれ、お父さんは娘を失う悲しみです▼我が家は3男と母を一気に失った事実に照らして再確認し、お互い残された者として気合をいれがんばろうとの結論です。▼従兄弟は横田の高校の後輩、奥さんは大学の後輩です。▼火葬場への棺にはクロスワードパズル雑誌を欠かさず読み解き藤沢周平氏の作品、愛煙家だった証。娘さんの成人式での写真・・・・思い出の品を納め、喪主の挨拶を終えてなおみさんやすらかに。
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