最近のエントリー
- 犬と少女を巡る短編詩の映画化
- 思春期を迎える孫娘の心模様は如何に!
- 胸に迫る大人系の愛
- なきたいときには映画を見よう
- 北の女性史シリーズ(2)
- 北の女性史シリーズ(1)
- この瞬間を生きる
- 三十一文字シリーズ完了して
- ほっかいどうの短歌100首その99・100
- ほっかいどうの短歌100首その96・97・98
最近のコメント
トラックバック
2008年9月28日
悠悠ライフ10月号・原稿
日本中の神様が、出雲の国(島根県)に集まり会議を開き、全国各地の神様が居なくなってしまう事に由来すると、いわれる神無月に関する文献を読みました。物質的な物事については天照大神とその子孫である天皇家が・・・精神的な物事については大国主神とその子孫がそれぞれ管理する事を学びました。神様の集まる出雲は、神在月(かみありづき)と呼ばれ、旧暦の10月11日から17日まで出雲大社で神在祭=議題と、なる「人の運命について」神主さんたちが研修会議を行い遠く離れた見知らぬ同士が知り合い結婚するようなケースも含めて出雲大社は縁結びの神様としても信仰されているのだろうと、一人納得しています。集積されたデーターを基本とした御神籤のおすそ分け最新版が全国に流布され毎年必ず出かける新年の神社詣でが視野に入る2008年の後半戦<悠々ライフ>を目指す意味でも健康のバランスに留意していかなければ・・・つまるところ神頼みではいけませんね。
このエントリーのトラックバックURL
http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/2087