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2008年8月22日
アクロス・ザ・ユニバース
★1960年代に生きる若者の恋と青春の合言葉=愛こそはすべて(All You Need Is Love)[8/16(土)公開]
<アクロス・ザ・ユニバース>リバプールから父を探しにアメリカにやって来たジュードは、父親との再会には失望したものの自由な大学生マックスやその妹ルーシーと出会います。ジュードは、マックスとNYに向かい、歌手のセディが住むアパートの間借り人生活を始める事となります。NY・グリニッジ・ビレッジを目指すふたりの周りにギタリストのジョジョ、同性愛者のプルーデンスらが集い自由な時を満喫し、兄を訪ねてやってきたルーシーとジュードは恋に陥り、マックスは徴兵されベトナムへ向います。★映画全編にビートルズの数々のメロディが流れ、そんな彼らを待ち受けていたのは、エネルギッシュな気質溢れるカウンター・カルチャーの数々であり、「ライオンキング」の天才演出家、ジュリー・テイモア新作で描かれる革命的ミュージカルを通じ、私もしばし興奮と懐かしさを覚えました。 監督・原案: ジュリー・テイモア / 出演: エヴァン・レイチェル・ウッド、ジム・スタージェス、ジョー・アンダーソン
★アクロス・ザ・ユニバース<フリー百科事典>映画の中に出てくるビートルズの日本語訳を今まさに恋をしている人、恋につまずいている人・・・・青春時代の過ぎ去りし恋を思い出した人、それぞれの恋への問いかけと答えを示唆してくれる意味で必見の映画だと感じます。
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