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2008年7月19日
荒木栄の歌が聞こえる
★北海道共同映画社主催・札幌市教育文化会館 4階講堂でアンコール上映『荒木栄の歌が聞こえる』7月19日(土)11:00に出かけて来ました。★荒木映画の<公式サイト>長編ドキュメンタリーです。映画の中には札幌から居酒屋<誠>の親父さんが出てきます。夕張市財政破綻を連想させる場面も登場してきました。昨今マスコミをにぎわせている<ワーキングプアー>問題考察する糸口を学ぶ思いのする作品でした。歌を通じて労働問題の歴史全般が理解できる映画でもあります。当節全国あちこちでストリートミュウジシャンの動きが活発に見受けられます。個人&グループという組織以前のメッツセージと一足異なる労働歌ジャンルの存在を認識しました。★映画情報知らせていただいたラベンダーさんに感謝です。
★「七色の国へ」ラベンダーさん作詞の曲です。
1.白い帆が 眩しい船 旅立っていく 君
「ありがとう」と 笑顔で言ってくれた
さあ 元気で行っておいで
七色の国へ
2.静かに 汽笛が鳴る さよならを言う 君
ゆっくりと 船は動き出す
さあ 頑張って行っておいで
七色の国へ
3.青い海 走る船 見えなくなる 君
この道は 遠くへ続いている
さあ くじけずに行っておいで
七色の国へ
★<映画を彩る人達>
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