遊びの舞台裏日記

お父さんの場合家を出たら何処に行くのか分らず気の赴くままに遠出をして毎月のガソリン代馬鹿にならないと妻の教育的指導もあり、このところ地下鉄通勤を試みています。と、同時に堂々と酒を飲めるとあってこれは健康アドバイザーにお叱りを受けそうです。気持ちを引き締めて昨夜はいつもの発寒南駅では無く、地下鉄琴似で降車して歩く事としました。琴似ダイエーの反対側出入り口の階段を一歩づつ歩いて地上にでます。旧拓銀時代から軽自動車を停めてたこ焼きを販売している韓国籍の田（でん）君は横田がスガイビル５００円映画館支配人時代、映写技師として働いてくれていました。しばらくぶりの対面で話をし始めました。地下鉄が琴似駅に到着するたびに女性グループがおじさん１２個入り５００円を所望します。固定ファンとの事です。子供達どうしていると問い掛けると２９歳jの長男は旅行代理店を友人と立ち上げた。次男は大学院に通い。二人の女の子は好きな人と暮らし始めたと笑顔でした。もう２５年経過していると再認識し逞しい田君から大小混合たこ焼きを勧められソース、マヨネーズ、青海苔,カツオ、それぞれたっぷりの暖かいたこ焼きを持参し、歩くのをやめてタクシー拾い家路につきました。美味しい田くんのたこ焼き応援してあげてください。西区の皆さん