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2008年6月 3日
奥井理(みがく)ギャラリー
絵を描きたい、それを人生の希望にして、美大を目指し東京で、必死にがんばっていた矢先の1995年7月、息子さん理(みがく)は交通事故で19歳の短い生涯を閉じました。ご両親の奥井 則行 、登代さんは、感動を与える絵描きになりたい、人々を幸せに出来るような画家になりたいと書き残していた遺志を引き継がれ息子さんの思いが人に伝えられそこで息子と対話がしたい思いを込めた
<ギャラリー>を作られました。横田の場合、2月に30歳で死んだ3男は理(みがく)と同じ19歳の頃に一命を失う宣告を受け札幌市立病院において救急医療センター医師や看護スタッフ懸命な処置をいただき奇跡的な復活を果たしました。その後八雲にある筋ジス専門病棟の石川先生ご夫婦、理学療法士や作業療法士各位の助言をうけ人口呼吸器装着しつつ24時間在宅介護の体になってからも家族の絆の要として明るく生きてくれました。HBCラジオ夜11時30~深夜12時放送=河原多恵子さんの今週のゲスト<奥井さん>との対話・・・6月2~5までを通じ息子と重なります。肉体の死はあっても魂は永遠と信じてギャラリー訪問し珈琲を飲み絵を鑑賞したいと思います
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