最近のエントリー
- 犬と少女を巡る短編詩の映画化
- 思春期を迎える孫娘の心模様は如何に!
- 胸に迫る大人系の愛
- なきたいときには映画を見よう
- 北の女性史シリーズ(2)
- 北の女性史シリーズ(1)
- この瞬間を生きる
- 三十一文字シリーズ完了して
- ほっかいどうの短歌100首その99・100
- ほっかいどうの短歌100首その96・97・98
最近のコメント
トラックバック
2008年6月 1日
悲しみが乾くまで
夫が死んだ。私には彼が必要だった。喜び・悲しみの感情があふれ出す瞬間にあなたはどんな時涙を流しますか?<悲しみが乾くまで>★オードリーは、夫のブライアンと二人の子供に囲まれ、幸せに暮らしていたのですが、悲劇的な事件を機に突然夫を失い、葬儀の準備に追われます。自分と同じように夫を理解し愛してくれていた良人の親友ジェリーを思い浮かべ、自分の家にしばらく住んでくれるよう懇願します。失意の夫のオードリーの頭の中に堕落した生活を送っていたジェリー迎え入れてどうなるのか、アカデミー賞俳優ハル・ベリー&ベニチオ・デル・トロで贈る、喪失と再生のドラマを通じてもたらす感動が見ものです。監督: スサンネ・ビア ★涙がほほをぬらした分だけ、笑顔が素敵に輝く物語です
このエントリーのトラックバックURL
http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/1756