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2008年5月 5日
グランドホテル層雲の間で母の四十九日食事会でした
生前に母は息子の私に俳句を勧めてくれ帯広電脳縁頂いている俳句会へ投稿し喜ばれました。↓は4月の俳句会様子です。母の喜ぶにこれからもチャレンジします。合掌
★4月度の帯広電脳俳句会・・・・真咲=横田の俳号
・ 部屋ごとに思い思いの万愚節 いろいろの思い出があるのでしょう。
・なにほどの我が子の笑顔入学す ◎入学子に対する感覚。「何ほど」なくもつと誉めるべきです。
・ どことなく庭一面の山桜 相当大きな庭でしょうね。
・ 草餅のよく思ひつくおやつ時 草餅につよい思い出があるのでしょう。
・ 夜桜の山門出ればつくねんと つくねんと。なにかありそうな。
◆毎月5句の投稿↑真咲の句と塒 鳥先生の評です
★塒 鳥 宗匠の参考句↓と句の解説
・待合のしきりに込むや四月馬鹿 通院で行き、びっくりしました。
・思ふ句のできぬが悩み春思 春憂ひ。と同じようなことです。
・春の空軽飛行機が町をゆく よく見る情景です。
・母の手に草餅一つ乗せてやる 母は目が薄くなりました。
・ひとことを句に礼状や春深し 一句を書いて礼状としきした。
◆五月課題 青葉です
★相互選句の中で評価の良かった句・・・・◎は今回の高得点句です
・うたた寝の深く沈みし春炬燵 和恵
・口中に香り香りほんのり草の餅 和恵
・草餅を看板にする道の駅 紫雲台
・草餅のよもぎ摘む手の小さくて みち花
・碁敵の長期入院春暮るる 修
・◎手をつなぎ返事さわやか新入生 修
・苗木植う地珠のきしみ背に受けて 紫雲台
・新たなるスタート記し苗木植う かず女
・なにほどの我が子の笑顔入学す 真咲
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