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2008年3月 2日
東京ヴォードヴィルショー「エキストラ」
主宰/佐藤B作。誰にでもわかる軽演劇(ヴォードヴィル)をやろうと1973年結成された<東京ヴォードヴィルショー >は,日本の喜劇を追求し続けている。公演「エキストラ」を札幌教育分科会大ホールへ出かけて鑑賞してきました。映画・音楽・芝居・・・の世界において最も格下の存在である出演者=「エキストラ」の果たす役割にスポットを当てた物語でした。農民、通行人、観光客、時には死体として登場する「エキストラ」の役割は、自然なリアルさを、演出する上で無くてはならない重要なんだと気づかせてくれた2時間の人生凝縮版でした。
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