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2008年2月24日
北辰斜めにさすところ映画上映委員会設立のお願い
団塊世代の熱血弁護士が映画の舞台となる鹿児島の七高造士館の寮歌に由来した映画製作にのめりこみ完成させた「北辰斜(ほくしんななめ)に」とは明治新政府が社会のリーダーを養成する目的で作った旧制高等学校=現在の大学にあたる教育機関学校制度。卒業生は帝国大学へ進学できる原則のため、厳しい受験競争によって選別され入学がかなうのは同世代の青少年男子の1%にも満たなかった。「北辰」とは北極星のことであり、鹿児島市内からは北天の仰角31.36°に北極星を臨むことができる。日々は流れ、時代は変転しても星の位置は変わらない<北辰斜めにさすところ>激動の昭和を生きぬいた<旧制高校生>今も熱い男たちの青春の輝きを共有されるかたこのゆびとまれと、呼びかけ メセナ活動は製作委員会要領と同じく<映画上映委員会設立のお願い>として名乗りを挙げる気概のある若者を支援します。
映画の権利をすべて有する大阪弁護士会・廣田稔氏に札幌公開お手伝いした横田へ協力依頼でした。■廣田 稔法律事務所大阪市北区西天満5丁目16-3 西天満ファイブビル1001TEL.06-6365-6588 FAX.06-6365-1072★映画ビジネスへのチャンスかもしれません
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