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2008年1月21日
感動とは一体何なのでしょう!
感動というのは感動と云う文字の押し付けではないはずです。ひと、こと、もの・・・に出会い学習しその中から気づいたのが感動であるならば良いなあと思います。横田と、中・高の同期であるN君は
過去13回の転職を繰り返し、その度にそれそれの分野で北海道のトップセールスの地位を確保してきた、ゆるがせない実績の持ち主です。50歳を契機にN君は自分のいき方に疑問を持ち以来勝ち組の論理から、一歩退いて損得抜きの↓⑬項目に分けて子供たちに何を伝えてきたかについて考える人に転身しました。
①働く喜び②やさしさ・おもいやり③人のきずな④親の愛・家族の大切さ⑤役に立つ生き方⑥夢の大事さ
⑦目標にひたむき⑧前向きに生きる⑨人の価値・命の重さ⑩逆境を克服⑪学ぶことの大切さ
⑫社会の流れと私たちの生き方⑬生きる目的・人生の志・・・・・を検証するセミナー私塾を始めています。我が家に来て7年目を迎える3尾の金魚は黙々と声を大にすることも無く生き延びています。その姿にはある種の感動と安らぎをもたらせてくれる存在です。友人に招かれて出掛けた会場で司会者はN君の信奉者らしくN君を褒めちぎり感動の嵐感覚の言葉を参加者に強要している様に思われました。近所迷惑(金魚迷惑)の気持ちを救ってくれたのはN君の暫らくぶりの出会いにおける持続させている真摯な姿です。セミナーの前に、感動デイレクターと称する夫婦が登場しました。世界一御主人を尊敬し愛してやまないとの奥さんの発言に、日ごろ教育的指導=女房の私としては、自戒しなければならないのかなでした。貴重な体験の2時間に微笑みです。
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