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2007年12月22日

HBC~フリーになった松永俊之さん

071222_1452~0001.jpg北海道放送<HBC>と札幌放送<STV>ともに合格した松永俊之さんは大学就職課の人に相談したら「松永君、北海道と札幌はどちらが大きいのかな」「北海道ですよね」「それならば大きいほうに決めたらよいのでは」・・・・そんなユーモラスな会話からはじまった放送人生を松永さんは定年を迎えフリーになられました。20年ほど前に横田が山の手養護学校(小・中・高)部のPTA会長していた時、病院へ入院しながら学校に通う子供たちから、ゆっくりと噛み砕いてラジオで呼びかけてくれる、日本でただひとり2本の杖をついたアナウンサーである松永さんに講演して欲しいとの要望があり快く引き受けていただいた経緯があります。071207.jpg遊びのスガイの広報宣伝担当のよしみで松永さんとの縁は以来続いて今日に至ります。小縁・中縁・大縁という言葉を口癖にしている2本の杖をついている<エリック伴>という親父がおり、そういえばお主と同じ境遇のアナウンサーの話をしたら、10個チンの仲間です??の返答でした。2人合わせて本来の足4本+杖なる足で合計8本・・・・付け加えて男ふたりの逸物2個で合計10個チン<珍>なるお惚けです。小さな縁に気づき中縁を活かし、暫らく振りに電話で話を進めていた横田へ時間があれば会いたいとの声がかかり札幌ビール園に隣接アリオで行われる、すべての「人にありがとう!」の感謝を込めはエッセイ集発売記念トークショー&サイン会の場で落ち合い、しばし懇談をしてきました。★松永さんトークから、スペインのことわざに「山は山を必要としないが、人は人を必要とする」という言葉があります。まさに私は、皆さんに支えられて、ここまでやってこられることができました。本当に本当にありがとうございます。字体は大きい・格調は高くない・文章は読みやすい。特に中高年の方々におすすめ致します。「松永俊之の人生晴れたり曇ったり」定価:1000円(税抜)(株)マツプロ松永事務所電話/011-616-8844・・・・御本人から宣伝依頼です。


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