遊びの舞台裏日記

１０月２９日より北海道新聞夕刊紙面で＜レジャー追って半世紀＞連載始まりました。父上が経営していた劇場を継ぎ１９５４年に映画中心＜須貝興行＞ゲーム、ボウリング、カラオケ、ビリヤード
＜現スガイエンタテインメント＞株式会社を設立して５３年。めまぐるしく変貌する遊びのブームを舵取られてこられた名誉顧問の心の内を活字通じて読む機会得て、４０年目を迎える横田にとっても感慨深い連載です。一回目要旨＝父は興行主、大正１１年１１月２２日に実演主体の札幌劇場と同じ建物で生まれた須貝富安生誕時代のエピソード・・・両親が忙しく５歳年上の姉が親代わりだった。８０年前の札幌風景も含めて随時、我が人生にも照らし合わせて連載検証してみます。