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2007年10月 9日
人の死、愛犬の死
★86歳でこの世を去った祖母の弟の子供にあたる叔母様は今年70歳になり、我が母94歳の二回り下の兎年です。大学に通学していた頃気さくな、本人いわくおねえ様の家へ遊びに出かけ、年下の御主人(工務店経営)を僕・僕と呼び、いつも熱い夫婦愛に当てられました。おじさんは僧侶の資格も持っていて茨城に大きな寺を所有されていました。お姉さんから密葬を終えた報せが届き、香典を郵送しました。★製薬会社に勤めている長男が8年間<宮崎>で個人の医師専門に営業した折、心に掛けていただいたお医者さんの奥様と妻はたまたま愛称、のんちゃんが同じであり、以来変わらぬお付き合いをいただいています。可愛がっていた愛犬(さくら嬢)の訃報でした。梅ちゃんは健在です。季節の行事にあわせた衣装をさくらちゃん&梅ちゃんへ着せた写真とともに24時間在宅介護の我が3男へいつもインターネットや地元の特産品を添えて珍しい美味しい品物が届くたびに恐縮し喜びでもあります。お墓に花を・・・・の言葉を託して。★海苔の詰め合わせは東京のお姉さまから。芦屋の洋菓子はクール宅急便で届き、しばし人の死、犬の死を通じて会話がはずみました。★ハローウインを前にした記念写真に合掌!
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