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2007年9月17日
山本寛之氏「野風増」「のふうぞ」の世界
◆電脳縁<エリック親父>を読み終えてしばし唄の世界に没頭でした↓です
★何かに立ち向かって行って欲しいと願い,息子へのメッセージソングとして野の風が増すという漢字を当てはめた「野風増」「のふうぞ」とは、もともと岡山県(中国地方)の方言で、生意気なとかつっぱる(立ち向かう、あいつは人の言うことを聴かないのふうぞな奴だという意味で使われてる⇔山本寛之(作曲家)<やまもとひろゆき氏>公式サイト
河島英五 、出門ヒデ、財津一朗、デューク・エイセス 他の歌手が競演している中で私はレオナルド熊歌唱がお気に入りです
①お前が 二十歳になったら
酒場で二人で 飲みたいものだ
ぶっかき氷に 焼酎入れて
つまみはスルメか エイのひれ
②お前が 二十歳になったら
想い出話で 飲みたいものだ
したたか飲んで ダミ声上げて
お前の二十歳を 祝うのさ
いいか 男は生意気ぐらいが丁度いい
いいか 男は大きな夢を持て
野風増 野風増
男は夢を持て
③お前が 二十歳になったら
女の話で 飲みたいものだ
惚れて振られた 昔のことを
思い出しては にが笑い
お前が 二十歳になったら
男の遊びで 飲みたいものだ
はしごはしごで 明日を忘れ
お前の二十歳を 祝うのさ
いいか 男は生意気ぐらいが丁度いい
いいか 男は大きな夢を持て
野風増 野風増
男は夢を持て
④お前が 二十歳になったら
旅に出るのも いいじゃないか
旅立つ朝は 冷酒干して
お前の門出を 祝うのさ
いいか 男は生意気ぐらいが丁度いい
いいか 男は大きな夢を持て
野風増 野風増
男は夢を持て
野風増 野風増
男は夢を持て
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