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2007年9月13日
安倍総理・辞任表明された朝の音読2題
84歳になる義母が毎朝用意する朝ご飯を美味しく頂く前に横田は5時半に起きてウーオーキングへ出かけました。水を一杯飲み、体操。15分スケッチ。俳句をひとひねり田辺聖子の小倉百人一首◆歌の姿&調べの大きさが伝わる望郷歌「天の原 ふりさけみれば春日なる 三笠の山に出し月かも」と、◆子・牛・寅・卯・辰・・午(鹿)と詠んだおかしみ「わが庵は 都のたつみしかぞ住む 世はうじ山と ひとはいふなり」を鑑賞。帰宅して電脳縁を頂いている女性から届いた詩を音読すんなり読めました。
★風に、乗って飛んで行け~~ 伝えて、欲しい思いが、有るんです・・ どうしても、伝えて欲しい・・・ 私は、大丈夫だと・・・ 私は、元気だと・・・ 何時でも、私は、貴方を思ってると~ どうぞ、見守ってて下さいと・・・ 誤解したまま、別れた貴方に・・・ もう二度と話せない貴方に・・・ 風よ・・・ 伝えて下さい・・・・ ありがとう・・・・って・・・・・ ★小さな命が、消えた日に、 思いは、重なる・・・・ 星に、なった あなた達に・・・幸せだったと・・伝えたい・・・ あなた達の、母になれて幸せだったと・・・ 何時か、今度生まれて来る時は・・・ 私が、あなた達を、探すから・・・ 必ず、みつけるから・・・ ありがとう・・・ ★笑顔の向こうに、涙がある・・・ どうして、思いは、通じないんだろう・・ 最初の願いは、一緒だったはず・・・ 何時から、別々の道歩き、初めたんだろう・・ 一緒に、未来を、夢を語ったはずなのに・・・ お互いの思いが、クロスする・・・ どうか、どうか、神様・・・ 最初の夢を、もう一度見せて・・・気がつくまで・・・
◎朝ごはんを終えてから再び、朝の音読=安倍総理が辞任表明した時の目は涙雨でした。選挙に負けて辞める辞めないとの論議が高まった様子は、狐雨状態に見えました。本会議が始まり論戦の火蓋が展開しない辺りは、化け雨と、捉えられます。拉致問題で脚光を浴び賞賛を得た頃は、今から考えると一切雨かも知れません。紆余曲折あっても災い転じて福が来ると信じた、まばら雨は総理の著書「美しい日本」ともども失われてしまわなければ良いのですが。四季の雨の名前<高橋順子>さんに遭遇しました。政局の混迷から一刻も早く脱却を祈りたい北海道新聞・卓上四季を声出して読んでみました。
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