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2007年9月 2日
<Life 天国で君に逢えたら>
最後の瞬間まで、パパはいつも微笑んでいた。
<Life 天国で君に逢えたら>日本で唯一、8年間ワールドカップに出場し続け数々の入賞経験を持つ、世界的プロウィンドサーファー<飯島夏樹>-が、<肝細胞ガン>や<うつ病>&<パニック症候群>を発症し、家族と友人の励ましの中、懸命に生きた半生を描いた彼が遺した
<飯島夏樹・百科事典>の小説「天国で君に逢えたら」「ガンに生かされて」lを原作に真実の物語だけが持つゆるぎない感動と、力強いメッセージに溢れた「感動エンターテインメント」と、言えます。ji自分の好きなことをやり遂げた男と、その好きなことを支えた家族愛鑑賞していると、趣味の範疇を超えて、プロサーファなるが故に、勝ち続けてこそ名声と賞金の裏打ちがあって生活が成り立つ。その好調時と、スランプ時における肉体&精神のバランスが様々な病になる。そうした視点で映画鑑賞していると、プロの世界の栄枯衰勢を覚えます。監督: 新城毅彦 / 出演: 大沢たかお、伊東美咲、真矢みき、哀川翔◆ブログ掲載にあたり飯島さんの名前を誤記入しているとの指摘を受け恐縮師、加筆訂正しました。ブログ読んでいただいて感謝です。
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