最近のエントリー
- 犬と少女を巡る短編詩の映画化
- 思春期を迎える孫娘の心模様は如何に!
- 胸に迫る大人系の愛
- なきたいときには映画を見よう
- 北の女性史シリーズ(2)
- 北の女性史シリーズ(1)
- この瞬間を生きる
- 三十一文字シリーズ完了して
- ほっかいどうの短歌100首その99・100
- ほっかいどうの短歌100首その96・97・98
最近のコメント
トラックバック
2007年8月29日
卑劣な街
韓国映画クォン・サンウが出演して人気を博した映画『マルチュク青春通り』を手がけたユ・ハ監督の第2作目『卑劣な街』日本でも大人気のチョ・インソン主演の“ヤクザ演技”に注目。チョ・インソン演じるビョンドと、初恋相手ヒョンジュ(イ・ボヨン)との熱いキスシーンが公開前から話題です。◆三流暴力団組織のナンバー2ビョンド(チョ・インソン)は、組織のボスと後輩たちの狭間で思い通りの働きが出来ず、おまけに病気の母と2人の弟の面倒まで見なければならない。踏み倒された金を回収する程度の仕事とばかりのビョンドにチャンスがやってきます。組織の会長から未来を保障してやる代わりに、ある人物を“処理”することを言い渡されます。ファン会長と手を握ることで、家族の生計の心配もなく、初恋の人ヒョンジュ(イ・ボヨン)との愛も育みながら人生を楽しめるように・・・・。映画はどんでん返しの様相を見せつつさていかなる顛末に??・ひと波乱必死です◆「韓流シネマ・フェスティバル2007ルネサンス」
<映画祭公式サイト>
このエントリーのトラックバックURL
http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/936