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2007年8月28日
とてつもない日本
今回の内閣改造で<自民党幹事長>になった麻生太郎氏・著
『とてつもない日本』本書を読み終えて、日本もまだまだ捨てたものでも無いと横田は思いました。押しなべて自信を失い、自虐的になりすぎる最近の日本人イメージの多くはマスコミがその一因を担っているのは否定できない中で、麻生氏は、物事のプラスとマイナスの両面において、やたらとマイナス面ばかりを取り上げ誇張する傾向にあるマスコミへの警鐘を鳴らしている指摘に納得しました。「日本はダメだ」発想の報道でなく世界において日本はどれだけ貢献し、現場でどんな風に汗を流しているかに目を向けるべく具体例冒頭URL目次項目を挙げて示唆しています。麻生氏と言えば口の悪い放言癖のある政治家のイメージありますが、近い将来首相になってもらいたいポリシーの持ち主に拍手です。ウオーキングの朝、気分すっきりです。
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