最近のエントリー
- 犬と少女を巡る短編詩の映画化
- 思春期を迎える孫娘の心模様は如何に!
- 胸に迫る大人系の愛
- なきたいときには映画を見よう
- 北の女性史シリーズ(2)
- 北の女性史シリーズ(1)
- この瞬間を生きる
- 三十一文字シリーズ完了して
- ほっかいどうの短歌100首その99・100
- ほっかいどうの短歌100首その96・97・98
最近のコメント
トラックバック
2007年7月11日
フリーダム・ライターズ
ミリオンダラー・ベイビー』などで2度のアカデミー賞主演女優賞に輝いたヒラリー・スワンクが、初めてプロデュースを手掛けたヒューマンドラマ。昨日までの涙がインクになる
<フリーダム・ライターズ>実在の一人の新米英語教師と生徒たちによる一冊のノートが起こしたNYタイムズベストセラーになった奇跡の実話が原作。1994年、ロス暴動直後のロサンゼルス郊外ウィルソン高校において、人種問題がはびこる過酷な環境に生きる若者たちと、彼らを思う教師の感動の物語。ドラッグ、ナイフ、銃がはこびるウィルソン公立高校の15歳にして出口のない日々を送る生徒たちは、卒業まで「生きて」いられれば十分だと思っているほど荒れていました。教師たちが彼らを見捨てるなか、新米教師エリンだけが彼らを信じ、彼らに未来の扉を開く「書くこと」という鍵を与え、最初は抵抗していた生徒たちだったが、荒れた教室にしだいに変化が生まれ、実話ならではのさわやかな感動へ・・・・監督:チャード・ラグラヴェネーズ/出演:ヒラリー・スワンク、イメルダ・スタウントン、スコット・グレン、パトリック・デンプシー
このエントリーのトラックバックURL
http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/725