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2007年6月16日
札幌演劇鑑賞協会
札幌<エンカン北座>6月の演目は室町時代に「能」とともに生まれ、庶民の生活を滑稽に演じる「狂言」出演/茂山千五郎、茂山七五三、茂山千三郎 ほかの古典芸能です。内容もセリフも日常的なものが多く、親しみやすく、すんなりとその世界に入り込めます。◆能は緊張、狂言は緩和の芸
<能・狂言入門>
①二人袴=どうしても恥ずかしくて聟(むこ)入りできないという弟、兄が一緒に舅の家まで付き添う様子をタ題材にしています・・・・・・・・。
②千鳥=ツケで酒を買ってくるように主人から命じられた太郎冠者だが、支払いがたまっているため売ってくれず、太郎冠者は酒屋の亭主を巻き込む作戦を立てる・・・・・・・・・
③梟=弟が山から帰って病気になったので、山伏に頼み祈祷にきてもらい山伏が祈祷を始めると弟は奇妙な鳴き声をあげはじめます。弟は山で梟の巣にいたずらをし、梟がとり憑(つ)いたのだろうと懸命に祈祷をしはじめて・・・・・・
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