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2007年6月 6日
◆介護をテーマにした映画<母のいる場所 >
映画<母のいる場所 >45歳の主人公・泉は7年間に渡り右半身不随の母の介護と子育て、そして仕事に追われながらフリーライターとして頑張るシングルマザーです。仕事人間だった独断的で頑固な70歳の父とは、介護をめぐって終始喧嘩が絶えません。 小学生の息子は、<チック症>になり、「僕にはお母さんがいない」と作文に書く始末で、高校に入ると、まもなく
<不登校>になってしまいます。そんな問題を抱え泉はユニークな有料老人ホームの施設長に出会い、入所を選択します。認知症の人を、「お分かりにならない方」と呼び、酒もタバコも恋愛も自由、入居者もスッタフも“ともにいきいき輝いて”暮らしの中で「Noを言わない」のがホームの方針が功を奏しやがて母は笑顔を取り戻し、そこが「母の居場所」となるありのままの姿を監 督 槙坪多鶴子 。原 作 久田恵 「母のいる場所~シルバーヴィラ向山物語」 企画・製作 パオ 出 演 紺野美沙子、馬渕晴子、野川由美子、米倉多加年、小林桂樹で送る介護のあり方に指針をもたらす作品
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