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2007年4月 2日
北大路魯山人
どんな食べ物についてでもそれを最高に味わうための一家言を持っていた、北大路魯山人と、云う人は料理・書・篆刻・絵画を独学で修め、伝説の料亭「星岡茶寮」を創設して、世の食道楽を魅了すると同時に陶芸家としても名を残した食と芸術の巨人です。クルマエビの茶漬けや山椒魚などの通好みの逸品から、味噌汁、納豆といった日常の美味にいたるまで、間近でその謦咳に触れてきた“魯山人の愛弟子”がつづる魯山人ならではの食の極意。美食の真髄を知る本=第1章 四季の味わい(雑煮菜花の胡麻あえ・・)第2章 日常の美味(納豆蕎麦 ・・)第3章 通の食卓(車蝦の茶漬け山椒魚 ・・)第4章 星岡茶寮の味(魯山人の星岡茶寮星岡の料理材料 ・・)に加え北大路魯山人
<辞典>や、北大路魯山人という<人間と作品の魅力>に触れながら札幌大丸札幌店7階ホールで開催された「 美と食の探求者魯山人の宇宙」ワールドに思いをです。
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