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2007年3月28日
熊野宏和くんにエール
人口呼吸器を装着し24時間在宅介護の3男が山の手養護学校に通っていた頃、熊野君は息子に自分を親分と呼ばせ、結構面倒見の良い一面と、お腹が好くと女房のところへ出かけてきてカップラーメン食べさせてと始終出入りしていました。その度胸のよさを認めるか否かによって友人の間ではあつかましい奴との風評もあったようですが、不自由な体をものともせず音楽に芽生えて最近では狸小路3丁目でライブ活動し、地元アーテイストに開放するJRタワーのステージへの出場オーデションに見事合格の記事が写真入で北海道新聞に出ました。前向きで明るいメッセージを込めた詩を歌いつつ印刷屋で仕事をしている<熊谷君のHP>です。カップラーメンでは3男のところに唄いに来てくれないでしょうが、一度コンタクトを取ると同時に車椅子ミュジシャンにエールです。
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