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2007年3月 9日

イナダ組<不思議の国の大人のアリス>公演御案内

何かと知的な情報をもたらせて頂いている、加 藤 康 子さん(財)北海道文化財団>から、ミュージカルイナダ組「不思議の国の大人のアリス」公演 案内が届きました。横田は10日の夜に出かけます。↑公式サイトからインターネットでも券を購入できます。●札幌公演 ・年月日 : 2007年3月9日(金)、10日(土)、11日(日)  ・開演時間: 3/9=19:30、3/10=①14:30 ②19:30、3/11=13:30 ・会 場 :札幌市生涯学習センター(地下鉄東西線「宮の沢」駅下車直結) ちえりあ ・チケット:2006年12月15日(金)発売開始 (全席自由、税込) 一般 前売 2,000円、当日 2,500円 高校生以下 前売当日とも1,000円  脚本・演出 清水 友陽(WATER33-39) 芸術監督 イナダ(劇団イナダ組)★ 映像関係では、小川亮輔監督、嶋崎友樹脚本、 菅原孝雄撮影、登坂孝範音声、吉田ひでお特殊美術の 短いオリジナル映像が舞台上に流れます。 ★物語は31歳、太めの孤独な独身OLが主人公で、 ラインダンスあり、ちょっぴりエロチック要素ありの 大人向けのオリジナル作品です。 「コーラスライン」やスティーヴィー・ワンダーの「ワンダフル・ワールド」クイーンの「ウィー・ウィル・ロック・ユー」等を使っています。この選曲から全体のイメージが湧くでしょうか。

不思議の国の大人のアリス●ストリー●を読み返しながら今しがた終わった芝居を検証してみました。◆イナダ組という人気劇団と、札幌でそれぞれ活動している芝居・ジャズダンス・バレー・フリーの個性派が集結した、いわゆるコラボレーションなのだという思いがしました。◆全体の印象からすると、うならせる部分と、退屈な部分が時折交錯して眠気を誘う場面、ストリーをなぞり説明に至る部分。生き生きしていたのは集団の演技においてダンス教室から参加したスタイル抜群できちんと体を鍛えている参加者。◆その落差を埋める意味ではイナダ組の小柄な小嶋嬢の迫力に拍手であり、財津一郎を思わせる男性に親近感を抱きました。にこにこ

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