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2007年2月 8日

前立腺診断を受けに岩澤クリニックへ

岩澤クリニック病院岩澤クリニック 詳細情報に関心度合いを深めています。◆マスコミ報道では21世紀は前立腺の時代 だという文字を頻繁に見受け、横田も受け売りですが「世界泌尿器科学会」において前立腺に中高年にとって最も身近な前立腺の病気注目され「トイレが近い」、「残尿感」、「尿の勢いが弱い」などの症状=前立腺肥大症について多くの時間を費やしました。直腸診、超音波検査などの診断やその治療方法における、自覚症状や程度の前立腺の大きさ、残尿量などの総括や治療に当たって、薬服用に伴うアルファー交感神経遮断剤効果。薬の作用が、膀胱の出口から前立腺部尿道にあるアルファー交感神経受容体を遮断することによって生ずる平滑筋の緊張をゆるめ、尿の出が良くるという実例も明らかにされています。◆仮に薬で効果がないとか、残尿が多く認められる場合に限って手術の適応が求められます。などの記事に思い当たり他人事は、ありません。関心を少し深めますと、最も一般的に行う手術は、「経尿道的前立腺切除術」。技術の進歩によって、患者に身体的負担が少なく、日帰り可能な手術として、「前立腺高温度治療」に最近は脚光を浴びているそうで一安心の心境に至ります。◆“前立腺がん”に関する診断においても、直腸診、超音波検査PSA(前立腺特異抗原)の血液検査が行なわれ、早期の段階で行われる前立腺全摘除術は開腹手術よりも腹腔鏡を使って摘出することが主流となっているようです。限局性の前立腺がんの治療として凍結療法や放射線療法が有効と考えられますから、安心しなさいと、横田も還暦を過ぎて一生のうちに一度はなるとされる“前立腺炎”の診断を岩澤晶彦(いわさわ あきひこ)先生のところで受け、俄か勉強ながら前立腺の知識を得る機会を得た思いです。案ずるよりは、まず専門医の門を叩きましょう。

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