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前立腺情報Q&A アーカイブ
2007年9月22日
食欲・睡眠欲・性欲(人の3大欲望)takoyo試練の時です
◆前立腺癌の手術後に受けた血液検査で貧血気味と言われ増血剤を飲み、暫らくして薬の影響で<急性肝炎>指数判明し幸い貧血なおり増血剤を中止し一日置きの点滴と血液検査は平常に戻る過程をたどっています。
◆前立腺癌の手術をしても男性勃起機能は君の場合時間は少しかかるかも知れないが残したので安心しなさいと医師に云われて2ヶ月経過しました。64歳なのだからもう卒業しても良いのではと、断言する50代前後になる女性の言葉もあれば30代の娘世代の中には、お父さん頑張って?の声もあって、ならば本人は自然の成り行きに任せる気持ち60%。術後検診に出かけ男性機能まだなんですが!医師に尋ねる気持ち40%なのです。同輩の還暦や少し年下の男性陣に、ホルモン剤や勃起促進漢方の存在を懇切丁寧に耳打ちしてくれる小さな親切運動もあり中には挿入セックスを卒業して女性に真の喜びをもたらすアダム徳永<セックス・スクール>を学びなさいうんぬん。大きなお世話感覚もちらほらの昨日今日です。アダム徳永<フリー<百科事典>も含めてスローセックス完全マニュアルなる本を郵送されてきました。感謝の心で食欲・睡眠欲・性欲=人間の3大欲望と捉えて味覚・視覚・触覚・嗅覚・聴覚の五感加味した人の生き様に迫ってみようかと思い立ちました。人を自分本位に好きになるのではなくお互いの誠意・創意・熱意の三意が相互に通ずる男と女の関係を築きあげたいものです。青年よ大志を抱けかな
2007年8月 1日
前立腺癌手術を終え退院して一ヶ月経過しました
写真は右から、お見舞いに訪問いただいた遊びの<スガイカラオケ>講師滑川さん、横田、遊びのスガイ創業者の奥様と,,お二人からも可愛がられている、<健康アドバイザー>河合さんです。本年度の株主総会で創業者、須貝富安相談役は当社から離れ終身名誉顧問として須貝ビルすぐ近くのビルに拠点を移されました。奥様は往年のムーランルージュのトップ女優。現在は,日本舞踊正派五條流宗家家元_で活躍されています。今年の10月には米寿のお祝い祝賀舞踊の会を札幌教育文化会館で開催決まりました。横田も長年のお付き合いをいただいている一人として力になれればと、思っています。
2007年7月27日
前立腺癌収支報告
★前立腺肥大から転じて癌摘出手術を無事終えました。3年前に血液検査をして以来、岩澤クリニックへ通院し疑わしき部分ありつつ癌の兆候はありませんでした。今年になって嫁さんから今一度診察したらよいのではないかと諭されて血液検査を試みたら3年前より数値がかなり上がっており、癌を覚悟しました。★岩澤先生から医大の紹介受け慎重な検査の結果、岩澤先生の結論通り手術と、相成りました。★損保会社から40万円の振込みです。医大への支払いは266,990円でした。★保険部分も自己払い相当と思っていたことを考えるならば早期治療の判断は正解でした。岩澤さんへの通院は別口なので、総支払いは損保会社からの振込みと同額になるのかもしれません。★備えあれば憂い無しですね・・・・・・・同病予備軍からの要請もあり収支決算の概要です。
保険金額 保険外料金
①指導管理料 6、560円
投薬料 570円
注射料 11、130円
処置・手術料 516、330円
検査料 34,710円
その他 420円
入院料 135、300円
合計 704、590円 420円
保険負担額 493、210円
患者負担額 211、380円 420円
食事料 3,380円 ★6月25~6月30日<6日間>★
保険金額 保険外料金
②入院料 1.120円
包括診療 131.210円
計 132.330円
保険料負担額 92、630円
患者負担額 39.770円
食事料 2.600円 ★7月1~7月4日<4日間>★
保険金額 保険外料金
③文書料 4.720円
保険等負担金 4.720円
食事料 4.720円 ★7月1~7月4日<4日間>★
2007年7月 7日
1手術、2放射線、3ホルモン治療
横田は
1手術を選択>ずばり癌細胞を取り除きました
2放射線>入院せず週に5回、合計30~35回放射線を照射します
3ホルモン治療>男性ホルモンの分泌を抑えがん細胞の増殖を止めます。
2007年7月 7日
前立腺予備軍の世代から依頼を受けて
◆横田の手元にある病理組織検査依頼書を見たら2003年2月10日PSA検査に岩澤クリニックへ通院した記録でした。恐れ多くも天皇陛下と同じ数値8・9前後。その時は前立腺肥大に留まり薬を処方され、2006年11月1日の血液PSA数値11.93に上昇です。12月26日に覚悟を決めてクリニックへ出向きました。1~10までの局所検査の結果左7部位から少し異常が認められ、通院が始まりました。①手術療法②放射線療法③ホルモン療法のいずれかを選択しなければなりません。素人判断は禁物であり、俎板の鯉の心境になって岩澤先生の書見を医大泌尿器科に持参し早期手術の断を下し<手術>は◎でした。
2007年7月 7日
前立腺癌の手術を終えて
◆ご案内の通り、前立腺癌の手術を終えて<横田は我が家に戻りました>心配された術後の尿漏れは皆無です。病院にいたときから食事は完食をつらぬき、朝ごはんの味噌汁復活です。★30歳になる3男は、人工呼吸器装着して在宅24時間介護です。私の手術について3男は自分は何も出来ないけれど「お父さん、頑張ってね」と励まされました。横田の手術の翌日3男の祖母92歳が生命の危機にさらされ、長男、次男と嫁さん&御両親が、てきぱきと万が一にそなえて動いて、八面六臂大車輪の妻を支えてくれました。退院して3男から自分は何も出来なくてお父さん、ごめんなさいといわれ、涙をのみました。
★家族の意味では睡眠障害で眠れず、横田をお父さんと云う札幌の娘分。精神的なウツ状態から立ち直った函館の娘分。日々、横田の健康アドバイスをかって出てくれている妹分。入院中1リットルのペーットポトル容器を運んでくれた妹分も含め、携帯への絵文字メールの数々は、現在母の入院先で垣間見る安堵の微笑みとともに、すべてありがとうです。★旅の謎がわかり電話見舞いをいただいた姉御はジャズダンスナウで土・日の招待であり感謝の微笑み・・・快気祝いは明日のゴスペル魂の叫びからと思っています。
2007年7月 5日
札幌医大の窓から藻岩山を望み
◆愛らしい花に目を転じ、ひたすらすべての生命の源と云われる水を飲んでいました。人体の60~70%。地峡の表面70%。新生児80%。老人50%。骨30%脳75%。血液80%がそれぞれ水分といわれます。1~2%でも水分が欠如するとのどが渇き疲労感や眠気を覚え、10%を超えると肝機能の低下を招き大量出血で水分20%減少すると死に至る怖れもあり、一日に2リットル以上は水の補給肝要です・・・と、いうわけでペットポトルの水をがぶがぶでした。★水博士になろうかと思っています。
2007年7月 4日
前立腺癌、摘出の旅から戻りまた。
◆6月25日に<札幌医大病院>へ入院、27日に手術をして7月4日朝、念願の男根(サオ)から管が取れ無事退院です。尿漏れの状態を少し見定めてから、本来は退院するべきなのですが・・・◆主治医の札幌医大泌尿器科塚本主任教授と検査の段階から克明に病状のレクチャーを授かり、すべてまな板の鯉の心境で全幅の信頼もたせていただいていた経緯があります。横田が手術した翌日に92歳になる介護付き有料老人ホームで世話になっていた母が、突如意識失い<札幌市立病院>へ運ばれ治療の途中で近親者と対面させてあげてくださいと医師団から説得でした。大阪の長男が孫と伴に来札し、母と懇意な方方の励ましが功を奏し、奇跡的に生命の蘇りとあいなり、気管切開手術を施し何事もなかったかの耀に母は元気を取り戻したとの報告でした。◆私の事は母に内密にしていたのですが、すべてを見通して、お父さん(横田)癌なのでしょうと妻に問いかけたそうで、7月4日、管を抜いた時点で荒業でしたが退院をし、その足で母が転院した<宮の森記念病院>に立ち寄りました。顔をしわくちゃにして喜びの表情に安堵です。10日振りに我が家へ戻り適切な指導をきちんと守った優等生患者だったおかげで尿漏れの心配もなく・・・であります。血液指数から受診を薦められた大手町ビルの森田先生と、医大前・<岩澤クリニック>の先生&スタッフ一同からの情報を真摯に学び医大での入院は快適そのものでした。関係各位にすべて感謝しつつ病状を秘しての旅模様は随時、前立腺癌、肥大も含めてブログで公開させていただこうと思っています。長男&次男二人とも女の孫が届けてくれた似顔絵に元気もりもりです。
2007年6月23日
7月5日まで横田は小さな旅に出かけます
◆ブログ継続更新は途絶えますが旅のできごとは後ほどまとめて皆様に報告いたします。
<株主総会>も無事終わり息抜きを兼ねての小旅行へ出かける支度の中でこのところ2週間ばかり特訓してきた成果が出れば最高です。写真の謎解きは7月まで封印です。にこにこ。
2007年5月28日
医大検査の日でした
★朝、起きてまず一杯の水を飲むんですよと、健康アドバイザーのRさんからの言葉に従い、朝ごはんを美味しくいただき、会社に出かけるべく手帳のスケジュールを見ますと、朝一番・・医大に出かけなくてはいけませんでした。車を急がせて駐車場に入れ受付をすませ泌尿器科7番窓口へ・・・途中で小用を覚えたのですが、もしかして検査の対象かもしれず、勘があたり血液、小便、血圧、体温、脈拍調べてもらいました。看護士さんに<朝ごはん食べてこられたのかな?>問われて<あっ、やばい>その途端、血圧が引いていく感覚で案の定、いつもは160~75前後が100~70にさがった結果でした。次回の6月15日は
<北海道神宮祭>本番、午後2時に27日入院の説明に出かけます。祭り男も慎重にと自戒です。
2007年2月 8日
病院検査
麻酔をかけて検査をうけてうつろのまま家に帰り、そのままぐっすり寝てしまい、病院の帰りに看護婦さんに伴われ調剤薬局に寄ったことを見事に忘れていました。検温と検尿を兼ねて朝一番病院に出かけ先生からきちんと薬飲まれましたかと、聞かれ????完全なるボケです。トロロ、菜の花のおしたし、とまと、百合ね入り卵豆腐の味噌汁、若布、漬物・・・・朝ごはんの品数はなんとなく覚えています。